ゲームを愛するゲーマーの皆様、こんにちは!
今回は、私の愛用している、「Xbox ワイヤレス コントローラー」について、その魅力や特徴を徹底レビューしていきたいと思います。
長年愛用している方も、これから購入を検討している方も、ぜひ当記事より良さを感じて頂きXboxコントローラーフレンドが増えてくれたら幸いです。
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メリット
まずはメリットから、説明します。
1.フィット感抜群
Xbox ワイヤレス コントローラーは、何といっても抜群のフィット感があります。
長時間プレイしても疲れにくい、洗練されたデザインに仕上がっています。
グリップ部分の形状やボタンの配置が 計算されつくされた設計となっており、特に自然に握った際にアナログステックが親指に収まってくれる感じが気に入っています。
近年はアナログスティックをメイン操作に使ったゲームが大半なので、アナログスティックが押しやすい位置にあることは大事です。
それでいて十字キーも絶妙な位置にあり、すごく押しやすいんですよねー
私も長年愛用していますが、他社製のコントローラーと比べても抜きんでているという印象です。
実際に一度このコントローラーになれると元には戻れないという声も多く、私自身戻れません!
2.幅広い互換性
Xbox シリーズのコンソールだけでなく、PCやモバイルデバイスとも、ワイヤレスや有線接続で使用できる汎用性の高さも魅力です。
一つのコントローラーで様々なプラットフォームのゲームを楽しめるのは、大きなメリットと言えるのではないでしょうか。
私も今までxboxだけでなくWindows、MACからandroidスマホ、タブレット等で試しましたが、すべて遅延等の問題なく動作しました!
機種によっては動かないかもしれませんが、他機種のコントローラーより汎用性は高そうです。
3.耐久性
これは個人的な感覚もありますが、耐久性もかなり高いと思っています。
私は複数所持しており4年ほど使っているのですが、スティックがたゆむ感覚こそあれど、まだ1つとして使えなくなったコントローラーは存在しません。
PSは長期間使用していないのでわかりませんが、switchのプロコンはその後に買ったのですが、2年ほどで、スティックが誤作動するようになり、買い替えとなりました・・・
4.カスタマイズ可能なコントローラーがある
xboxワイヤレスコントローラーはデフォルトでも多彩なカラーリングが存在しますが、デザイン ラボというサービスが存在し、比較的安価で配色を自在にカスタマイズ可能です。
またお値段は張りますが、背面パドル、トリガーの深さ調整、交換可能なスティックや十字キーを搭載したハイエンドモデルも存在します。
私は単色が好みなのですが、自分好みの1台が欲しい人にはうれしいサービスなのではないでしょうか。
デメリット
では注意点も忖度なしで語っていきます。
1.switchやPSでは使えない
変換アダプターもあるようですが、基本は各プラットフォームの純正をつかうことになると思います。
XBOXは国内ユーザが絶望的にすくなかったり和ゲーが弱かったりと欠点もあるので、そういった方はswitch、PS、steamを利用することになりそうです。
steamでは使いやすいコントローラーの1つなので一考の余地ありです。
2.AとBが逆
国内のコントローラーと比べてキーが逆配置になっています。
使い始めの頃は、決定とキャンセルのキーが逆になることで操作ミスが頻発すると思います。
キーの配置変更等対策はありますが、すべての機器やゲームで設定可能とは限らないのが弱点です。
この点は慣れるしかないですね。
3.取り外し可能なバッテリー
なんと電池式です。
有線でも使用できますが、背面に電池のソケットがあります。
電池が切れてもすぐ交換できる反面、面倒くささやコスパは悪いです。
ただ純正のバッテリーが存在しこちらを使用すれば有線より充電可能で取り外す必要はありません。
コントローラーの値段が他社製より安いのでバッテリーの価格を含めても、それなりの価格に収まると思います。
さらに他機種と違い簡単にバッテリーを交換できるメリットがあります。
バッテリーが劣化する前にコントローラーが破損しそうではありますが、新しいコントローラーでもバッテリー使えますし、悪くなった部分を交換できると考えると環境にも財布にもエコですね。
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まとめ
Xbox ワイヤレス コントローラーは、優れたデザイン、高い機能性、幅広い互換性によって、多くのゲーマーにとって最高のゲーム体験を提供する 相棒的な存在です。
この記事を通じて、その魅力を再発見していただけたら幸いです。
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